プーメリー、人気だけど高いんだよなぁ。
他にもメリーはあるけど、プーメリーの方が遊んでくれるかな?
赤ちゃんに、はじめて贈るおもちゃ、ファーストトイ。
何にしようかなぁと探して、プーメリーを知り、この記事に辿り着いた妊婦さん・ママさんも多いことでしょう。
プーメリーは本当に人気で、私たちの家事を捗らせてくれるおもちゃです。
メリーとしてはもちろん、ベビージムとしても、おすわりビジーとしても、つかまり立ちジムとしても1年間大活躍してくれます。
長い子だと1歳半〜2歳ごろまで遊ぶ子もいるそうですよ。
今回はプーメリーのメリット・デメリットについてお伝えします。
↓出産から1年の間に購入した価格が高めのベビーグッズをまとめてみました。
興味ある方はぜひ読んでみてください。
「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」概要
メリーからつかまり立ちジムまで、全部で6通りの使い方できるくまのプーさんのメリー・ジムです。
赤ちゃんの成長に合わせて長く使うことができます。
【対象月齢】0ヶ月頃~
【電池】単2形アルカリ乾電池×3(別売)・工具不要で組み換えも簡単
タカラトミー公式サイト様より
・メロディ20曲、効果音17種収録
・取り外して遊べるハンドトイ付き
・付属のぬいぐるみは手洗い可能
・約30分で止まるオートタイマー付き
6通りの使い方
ベッドメリー
赤ちゃんのベッドに取り付けられるので、新生児でも楽しめます。
穏やかなメロディーと一緒に、プーさんやそのみんなと一緒にくるくる回転し、視覚や聴覚を刺激します。
フロアメリー
ベッドから取り外し、床に置いて使えるのでベビーベッドを使っていない家庭でも楽しめます。
お昼寝の時や、おむつ替えの時間にも最適です。
ナイトメリー
おひさまパネルのライトが光るので、夜はナイトメリーとして楽しむこともできます。
夜、赤ちゃんが起きてしまった場合に真っ暗で何も見えないという時に使うのもいいかもしれません。
ライトの明るさは2段階になっています。
おねんねジム
赤ちゃんが少しずつ成長し、手足を動かしていくようになる頃にはベビージムとして活躍します。
色鮮やかなプーさんたちが赤ちゃんの手引きつけ、遊びながら手足の運動を考えています。
おすわりビジー
座れるようになったら、おひさまパネルが大活躍。
つかまり立ちジム
安定感があり、つかまり立ちをサポートしながら遊ぶことができます。
2つのモード(メリーモード・ビジーモード)
メリーモード
ベッドメリー・フロアメリーとして使うときのモードで、音量調節やライトをつけることができます。
ビジーモード
ビジー&ベビージムとして使うときのモードで、効果音で遊ぶことができます。
3つの回転モード
メリーモードではゆっくり・ふつう・ランダムの回転モードがあります。
ランダム回転モードは動くメリーが停止し、プーさんの声やいろんな音が楽しめます。
プーメリーのメリット
産まれてから1〜2歳ごろまで比較的長く遊べる
冒頭でも伝えたように1歳2ヶ月の息子ですが、今も楽しそうに遊んでくれています。
ハンドトイ単品でも、紐を持って振って遊んだりしています。
長い子だと2歳ぐらいまで遊ぶ子もいるらしいですよ。
機嫌よく、ひとり遊びをしてくれる
息子が泣いてるときにメリーをつけると、泣き止むこともありました。
メリーはじーっと長い時間眺めるし、ハンドトイでもよく遊んでくれたので、家事の間はプーメリーに息子をお任せしていました(笑)
音楽・効果音が多いので、今でもビジーモードでボタンを連打しながら楽しそうに遊んでくれています。
ぬいぐるみは手洗いできて衛生的
何でも口に入れちゃう赤ちゃんですが、ぬいぐるみは手洗いできるので衛生的です。
他のハンドトイも拭きとりはOKですよ。
つかまり立ちの練習やお着替え・おむつ替えの助っ人になる
プーメリーは足が長く、滑り止めがついていて安定感があります。
息子はつかまり立ちの練習という練習はしませんでしたが、歩くようになった今、息子が遊ぶとき以外にもお着替えやおむつ替えで立ってもらうために使っています(笑)
まだつかまり立ちが安定してない時期はよくひっくり返るので、保護者が後ろでフォローしてあげてくださいね。
プーメリーのデメリット
価格が高い
価格は0歳のおもちゃの中では、かなり高価な方かと思います。
ですが、たくさん遊んでくれて育児を楽にしてくれると考えると、安いものをたくさん買い与えるよりコスパが高いと言えるのではないでしょうか。
電池の消耗が激しい
メリーとして使っているとすぐに電池が切れるので、予備を購入しておくことをおすすめします。
使用方法にもよりますが、電池の寿命は約20時間(説明書等に記載あり)とのこと。
1歳になってからは交換してませんが、我が家は1年で9本〜12本くらい使いました。
あと電池の寿命が近いと電池交換の音声が流れます。
急に喋るので、ちょっと驚くかもしれません(笑)
足が長く、場所をとる
足が長く安定感がある反面、場所をとります。
また足が長い分、つかまって移動するようになると、いつ足をひっかけて転ぶかひやひやすることがありました。
つかまり立ちや歩くことが安定してない時期は、保護者がみててあげてくださいね。
プーメリーで遊ぶときの怪我のリスク
プーメリーは工具不要のおもちゃですが安定感があり、怪我するリスクは少ないと私は考えています。
とは言え、まったく怪我のリスクがないわけではなく注意が必要なこともあります。
プーメリーの足につまずいて転ぶ可能性
プーメリーは足が長いので、立って移動するようになってきたら足元を注意してみてあげてください。
私の息子は支えなしで歩くようになりましたが、たまにプーメリーの側面の方に移動しようとするときにはつまずきそうでヒヤヒヤすることがあります。
プーメリーは安定感がありすべり止めも効いているので、プーメリーごとひっくり返る可能性はほとんどないと思います。
しかし、バランス感覚などの身体能力がまだ未発達の時期なので、プーメリーとは関係なく転んでしまう可能性があります。
私の息子もそうですが、上手に歩けるようになっていても遊んでいて転倒することはあるので、できるだけ目を離さないことが大切だと思います。
プーメリーに救われるママさんは多い
プーメリーは高価なおもちゃですが、それでも買う価値はあると思います。
理由は、育児をプーメリーに助けてもらえるから(笑)
プーメリーをつけていれば赤ちゃんはご機嫌だし、集中してくれるから家事が捗ります。
成長しても立ったままのおむつ替えのときのプーメリーの存在は大きいです(笑)
すぐ座ろうとしておむつ替えができないので…。
気になる方はぜひプーメリー、使ってみてくださいね。
↓出産から1年の間に購入した価格が高めのベビーグッズをまとめてみました。
興味ある方はぜひ読んでみてください。