
家で何して遊べばいいのかわからない…。
あまり遊んであげられなくて申し訳ない…。
そんなお悩みを持つお母さん、意外と多いようです。
因みに私もその一人でした。
「家の中で刺激が足りないんじゃないかな?」
「お散歩もあまり行けてないし、こんなママでごめんね…」
ネガティブな気持ちになってしまう気持ち、共感しかありません!!
だけど、赤ちゃんはお母さんのことが大好き!
そう思い悩む必要はありませんよ。
0歳(低月齢)とおすすめの過ごし方
低月齢の赤ちゃんは寝返りもできず、常に仰向け状態。
1日の半分以上寝ていて、「みる・きく・さわる・にぎる・ふる」などの遊びがあります。
「遊ぶ」というよりも「ふれあい」という言葉のほうがしっくりくるかもしれません。
おもちゃの音を鳴らしたり、手足に触れてみたり、カラフルなおもちゃを動かして見せるのもいいですね。
この時期、遊べるおもちゃはラトルやメリーといったものがあります。
絵本の読み聞かせ
我が家はよく絵本の読み聞かせをしていました。
(1歳過ぎてから少し減ってきてしまいましたが…←)
低月齢の子だと内容は分からないかもしれませんが、お母さんの声を読んでるうちに特定のページでじーっと見つめたりニコッと笑ったり声をあげて笑ったり、指さしたりするようになります。
最初に選ぶ絵本はオノマトペや色のはっきりしたもの、仕掛け絵本などをおすすめします。
0〜2歳という表記がある絵本を選ぶといいでしょう。
歌ったり音楽を流す
産まれてすぐは視力はよくない赤ちゃんですが耳は聞こえています。
オルゴールや童謡を聴かせたり、お母さんの声を聴かせてあげるのもいい刺激になると思います。
メリーやプレイジム、ラトルなどのおもちゃで遊ぶ
低月齢の赤ちゃんは1日中寝転がった状態なのでおもちゃは必要ありませんが、少し成長してくると手の動きが大きくなったり視力もよくなってきます。
生後半年ほど経つとおすわりもできるようになるので、お手頃価格のラトルやメリー、プレイジムなどで遊んであげるといいでしょう。
赤ちゃんの好みはあるかもしれませんが、これらは一人でも遊んでくれるようになるので用意しておいて損はないと思います。